母子家庭で働きづめだった私は、いつも息子の祐樹に寂しい思いをさせていた。でも、息子の友人・孝君がいつも近くにいてくれて、彼はいつしか私たちにとってかけがえのない存在になってました。そんな息子同然に可愛...