脱サラして夢だった酪農の仕事を始めた夫。仕事が軌道にのるまでは、都内に残り一人で生活をする事になった留美は今か今かと夫の連絡を待ち侘びていた。しかし、しばらくして連絡がきたのは、「夫の逝去」の知らせだ...