息子と友人の孝信は受験も大詰め。麗子は二人を優しく励まし応援していた。そんな麗子に孝信は憧れを抱いていて、ある日、受験に受かったらデートをして欲しいと頼むのだった。自分が女として見られている嬉しさから...